せっかくWebサイトを作ったので見てもらえる様にSEO施策をしてみます。
１）キーワードプランナーとキーワード調査
本当に便利な機能が現代は溢れています。どのキーワードがどの程度検索に使用されているかがGoogleキーワードプランナーやキーワードプランナーサイトが色々あります。早速使って見ます（以下の表は24/6/25の結果です）。
キーワードプランナーで「キーワードプランナー」を調査すると月平均で１〜１０万回検索されてますので、私と同じ様にWebサイトのSEO施策を検討している人が多くいるのでしょう。
このWebサイトはGeoDiveExaの情報発信がメインですからRTKがキーワードです。月平均で１０００〜１万回ですからそこそこですね。ただし推移が０％なのが気になります。
「RTK-GNSS」にすると月平均は変わりませんが、推移が＋９００％になのでキーワードとして使用する事にします。
「RTK-GPS」にすると月平均が1/10になり、推移も０％になるので悪いキーワードなのでしょう。
みちびきを表す「CLAS＝シーラス」を調査すると月平均で１〜１０万回ですが、違う物を検索している様です。実際検索すると先頭はクラスが出てきました。
みちびきと一緒にキーワードを調べると、「clas みちびき」が、＋９００％なので良さそうですが、まだまだ少ないですね。
「みちびき」を調査すると月平均で１０００〜１万回ですのでCLASよりも格段に良さそうです。
「RTK-iPhone」は月平均で１０〜１００回ですので絶望的ですね。。。。が、逆に希少価値があるかもしれません。
「GIS」を調査すると月平均で１〜１０万回検索されてますので活発な状況です。同様に「QGIS」も多いのキーワードとして使用する事にします。
「webgis」もそれなりに多いですが、何かイベント的な事でもあるのでしょうか？
長年携わってきた「CAD」は今も活発な状況の様です。
「GeoDiveExa」も調査してみまいたが、残念でした。本格的に情報発信しないといけません。
外部RTK受信機として使用している「UBLOX-ZED-F9P」チップを調べると、左の様になり正確な名称より簡易名称「F9P」で良い様です。
もう少し調べると「F9P」でも良さそうです。
外部RTK受信機として使用している「Septentrio-Mosaic-X5」チップを調べると、F9Pと同様ので、正式名称ではなく簡易名称「Mosaic-X5」で良い様です。
キーワード調査の結果、「RTK-GNSS」「GIS」「QGIS」「F9P」「Mosaic-X5」「みちびき」などは積極的に使うようにしたいと思います。
また今後も気になるワードがでたら、キーワードプランナーのお世話になる事にします。
2)jetpackとGoogle search console
ここまで作成したWebサイトにWordPressプラグインjetpackをインストールして、サイトマップxmlを作成しGoogle検索にWebサイトを認識してもらうようにGoogle search consoleに登録します。これでWebサイトが検索対象になるはずです。
便利ですね。
３）次のステップ用に本を購入
ある程度WordPressも使える様になったので次のステップに進む為に、本を購入した。「最新」と嗅いてあるが2022年なので若干古いかな（＝そんなにわ変わらないだろうからまあ良いか）。
最初の本：今までありがとう。ここまでWebサイト作成できました。良い導入本でした。
コメントを残す